
7月27 日(日)牛窓町ヨットハーバーにおいて、「ヨットボランティア スナメリ」さんのご好意でヨット体験をさせていただきました。スナメリさんは障害者の方たちにヨットに乗ってもらい、ヨットを通じて自信や目標を持ってもらおうという趣旨の活動をされております。今回は障害者用のヨット「アクセスディンギー」をもう一台買うための寄付金集めに協力してくださった皆さんと社長のお陰で僕たちも招待して頂きました。あいにく牛窓は曇り模様でしたが、皆さん快くヨット体験させてくださいました。手始めに障害者用のヨット「アクセスディンギー」という名の小型ヨットで航海することになったのですが、これは転覆しにくい作りになっていて、誰でも海に沈むことなく航海を楽しむことができした。
アクセスディンギーを堪能した後は、大型ヨットに乗り変えてクルージング体験です。風を受けて帆を広げたその姿は美しいかもめのようでした。これだけ大きな乗り物が本当に風だけで進むのかいささか信じ難い気もしましたが、なるほどそれに見合うだけの立派な帆ではありませんか。これならお隣の国でもすぐに行けそうな気もしましたが、200海里を越えるためには何やら決まりごともあるそうで、やはり簡単にはいかないみたいです。基本的にやり方を間違えなければ嵐が来てもヨットは沈まないそうなので、頑張ればヨット一つで世界のどこへでも行けるみたいです。瀬戸内海の遙か彼方を思い描きつつ、風の吹くまま気の向くままにのんびりとクルージングを楽しめました。

今回の招待メンバーの中には兵庫県の民族音楽の演奏者もいらっしゃいました。
通りのクルージングを終えた後彼らが楽器を片付けていたので、わがままを言って少し演奏して頂くことになりました。
みんなが拍手して迎える中、打楽器を中心とした演奏が始められ、クルージングを終えた僕たちの心に響き渡りました。その上太鼓まで叩かせて頂き、少しの間ですが演奏者の一員となれたことに嬉しさ を感じました。この演奏をヨット上でもしていたと聞きつけ、海上での演奏がとても楽しそうに思い描けましたし、楽器ができるっていうのは羨ましい事だと思いました。
全て終わってみて、ヨットはのんびりと開放的な気分に浸りたい時最適な乗り物だという事がわかりました。それに加えて、何か楽器が演奏できたら尚良いと思いました。スナメリの会には今後もまた何かの形でお手伝いできたらいいなと思いながらヨットハーバーを後にしました。
ニュース担当者/頼経